Vintage Gibson Worldへようこそ!

Beautiful 1941 brothers; Kalamazoo KHG-14,sunburst, and Kalamazoo KHGN-12,blonde
【vintage】ヴィンテージ。
「豊作の年に醸造された優良なぶどう酒」「銘柄のぶどう酒」といった意を持つこの言葉は、転じて、「古くて風格のあるもの」、「古くて値打ちのあるもの」といった意味で使われる。
ヴィンテージ・ギターと言えば、やはり王道の米国製だ。中でもギブソン、マーティン、フェンダーといった、ギターファンならば誰もが知る、長い歴史を誇るメーカーが、第2次大戦前から1960年代半ばごろまでにかけて製作したギターが、主流だ。
ここでは、とりわけ、私がこよなく愛するヴィンテージのギブソンについて、愛用しているギターをディテールまで解剖することで、その深い味わいを、個人的な観点を加えて、ご紹介したい。
ギブソン初のフラットトップギターのひとつで、80年近い時を経た1931年製のL-0や、ヴィンテージ・エレクトリックギターの王道中の王道、1959年製のES-335TD、そして、あのロバート・ジョンソンも手にしたギブソンのセカンド・ブランド、Kalamazooからは、第2次世界大戦が始まった1941年に製作されたKHG-14や、ウルトラレアな"ブロンド"カラーのKHGN-12・・・・・・・・。いずれもミント、ニアミント、もしくはエクセレント状態の、極上のヴィンテージばかりだ。
さあ、ディープで芳醇な、ヴィンテージ・ギブソンの世界へ、ようこそ。
★★【管理人からのお知らせ】★★
このサイトへのご意見、ご要望は以下までお願いします。
@yahoo.co.jp @の前にkalamazoo_khgと入れてください。kalamazooとkhgの間にはアンダーラインもお願いします。二重のお手数をおかけしますが、どうぞよろしくお願いします。
1931 Gibson L-0 and 1941 Kalamazoo KHG-14
Vintage Gibson World:最新記事
Recording King Carson J. Robison model 1281<1936>【Pickguard】

1936年製のRecording King Carson J. Robison 1281のピックガードは、プリウォー・ギブソン特有のファイヤー・ストライプ。ファイヤー・ストライプとひと口に言っても、表情の異なる様々な文様が存在するが、このCarson J. Robisonのファイヤーは大きく、かつワイルドで、ダイナミックな印象をギターのトップに与えている。
Recording King Carson J. Robison model 1281<1936>【Bridge】

1936年製のRecording King Carson J. Robison 1281のブリッジはハカランダ。形状はレクタングラーと呼ばれる長方形型だ。
Recording King Carson J. Robison model 1281<1936>【Top】

1936年製のレコーディングキング・カーソン・ロビソン1281のトップは、イースタン・スプルース(レッド・スプルース)。廉価版の社外ブランドだが手抜きはなく、良質の材が使われている。
Roy Book Binder's Nick Lucas Reissue Prototype<1991>【Top】

1991年製のニック・ルーカス・リイシュー・プロトタイプのトップは、スプルースの単板をブックマッチで合わせたもの。柾目の良質な材が使われている。
J-45<1963>Incredible beauty with rare original tipboard brown case

Incredible beautiful J-45 with rare original tipboard brown case. Beauty of the Burst J-45!!
"Premium Guitar World" '59 Les Paul 40th Anniversary Aged Vintage Replica, wood-picked, painted and aged by Tom Murphy<1999>:Very first officially aged guitar in the Gibson's history

ギブソン社のエイジドされたギターは、フェンダー社のレリック仕様と並び、ヴィンテージ・テイストを現行モデルに付加する上でいまや欠かせないものになった。エイジド・モデルは1999年に導入され、すでに10年余り。この間、ジミー・ペイジ、ビリー・ギボンズといった大御所の愛機のレプリカも含め、相当数のエイジド・モデルが出されてきている。エイジドには、この技術を確立した名匠トム・マーフィー氏自らの手によるものと、ギブソンのファクトリーで彼の指導を受けたクラフツマンがほどこしたものがあるが、この1台は、マーフィー氏自身が材の選定、塗装も含めて手がけたもので、ギブソンの公式ホームページや代理店の広告で画像が紹介された。1999年のNAMMショーでエイジド・モデルが初めて発表された当初の、シリアル最初期の希少な展示モデルで、氏がエイジドを世に問うため、持てる技術を注ぎ込んだ、入魂の1台である。
"Premium Guitar World" Hamiltone SRV gold<1996>:one of the first 10 limited edition hand made by James Hamilton
ギターレジェンドの一人、故スティーヴィー・レイ・ヴォーンの愛機として、あまりにも有名な「メイン」のレプリカである。名ルシアー、ジェイムス・ハミルトンの手によるもので、1996年に製作された。レイ・ヴォーンのナンバーワンはパーツ類がクロームだが、最初のレプリカとなる10台はパーツ類に、ビスに至るまですべてゴールドメッキを用いた。名付けて、SRV GOLD。このギターは、10台のみ製作されたうちの1台である。その後、市場の求めに応じて、何度かハミルトンはこのレプリカを作っているが、当初の10台はトラスロッドの仕様を始め、レイ・ヴォーン本人が愛用したものと各部の仕様が同一で、プレミアム性が極めて高い。現在のハミルトーンは異なるトラスロッドを用いている。
1930's quartet:1930's Gibson L-30,1930 Martin0-18K, 1937 National Duolian formerly owned by Tokio Uchida,1936 Gibson made Recording King Carson J. Robison model 1281

愛すべき、古き良き時代のギターたち。今回は、ギブソン・メイドを含む1930年代製の4台を弾き較べて、個人的なインプレッションを綴ってみる。
"Premium Guitar World" Michael Stevens Fetish V<1995>:Ultimate Replica of Vintage Flying V

「究極のレプリカ」という表現は、このギターにこそふさわしい。初代のフェンダー・カスタムショップ・マスタービルダーにして、世界屈指のギター製作家であるマイケル・スティーブンスが製作した、ヴィンテージのギブソン・フライングVをレプリカしたFetish V。このギターは、マイケルが自己最高の出来であることを自認し、長く手元に置いていたものだ。コリーナ材の特色を知り尽くし、「コリーナの魔術師」の異名も持つマイケルが生み出した、まさに究極のVである。
"Premium Guitar World" VICTORIA paror guitar<1910's>: made by Oscar Schmidt, formarly owned and played by Duke Robillard

photo coutesy of Mr.Jim Bastian
1910年代後半に製作された、オスカー・シュミット社制作のパーラーギター「VICTORIA(ビクトリア)」である。戦前のブルースマンの多くが、同社の名を冠したギター、「オスカー・シュミット」や、同社が作る「ステラ」を使っていたが、このギターは、指板にツリー・オブ・ライフの絢爛豪華なインレイが入れられ、トップがスプルース、サイドとバックがホンデュラス・マホガニーという、廉価版のギターが大半だったオスカー・シュミット製としては、材質、装飾面からも頂点に位置する特注ギターのうちの1本。信じられないことに、ニアミント・コンディションだ。しかも、アメリカの、第一線のプロフェッショナルが所有していたプレミアムもので、ライブでも実際に愛用されていたものである。
当サイトと免責事項について
- Vintage Gibson Worldは個人で運営しているサイトです。
- 当サイト内の掲載情報をご利用された際に発生した、いかなる損害・トラブルについても一切の責任を負いかねますので、ご容赦ください。
