ETG-150<1957>【Pickguard】

1957年製のETG-150のピックガードは、上級機種に採用されていた、マーブル模様、周囲を取り囲むように後付けされたエッジの装飾あり、 というタイプである。
形状と色合いなどからは、上級のジャズギターなどに使われていたピックガードを思わせる。 2年後に導入されるES-335TDのピックガード(※以下の画像)と比べていただきたい。

335はプライを重ねた一番上が、ETG-150と違って黒一色であるのが分かる。上から黒・白・黒・白・黒と5層を重ねた上で、 エッジ部分を斜めに削り込んで模様を浮かび上がらせている。335の上位機種、355は、 ETGと同じ様なマーブル模様がトップに来ていた。
対して、ETG-150のピックガードは、マーブル模様の本体部分に、白・黒・白・黒・白という積層の5プライのプラスチックを、 ギター本体のバインディングのように巻き付けて、飾りとしてある。
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