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ES-125<1968>【Top】

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1968年製のES-125のトップは、ラミネート構造のメイプル。熱処理によってアーチがつけられた、アーチド・トップだ。

画像を見ていただいても分かるとおり、コンクール・コンディションと言えるミント状態だ。購入当初、私はヒストリックコレクションか? と目を疑ったほどだ。ES-125は申すまでもなく、ヒスコレでのラインナップはないが、そう思ってしまうほどに美しい状態で、一目惚れしてしまった。

サンバーストのカラーは深く、濃く、40年以上前の出荷当時の状態を、ほぼキープしていると思われる。弦のテンションによる、トップの落ち込みもない。

美しい状態ではあるが、お飾りにしておく趣味は私にはないので、時折、丁寧に扱いつつ、しっかり弾き込んでいる。往時のギブソンのクラフツマンシップが高いレベルで保たれたのは、1960年代後半まで。時間をかけて作り上げた楽器らしい楽器で、ディープなボディ厚が発する音は、ふくよかそのものだ。

生音で弾いてもジャジーでかつ、ブルージーで楽しいが、アンプに通しても、P-90ピックアップが最高のサウンドを奏でてくれる。私の好みはフェンダーのブラウン・トーレックスのプリンストン。真空管アンプとの相性が最高だ。

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