B-25-12<1968>【Bridge】

1968年製のB-25-12のブリッジは、ハカランダ。美しい縞模様が浮き出た良質の素材だ。
12弦分のテンションと、弦の振動をフルに受け止めるために、通常の6弦より、かなり横幅が広くなっている。

12弦分のボールエンドを受け止めるテールピースは非常に美しいクロームメッキが施されている。エッジが立った作りで、かっちりした印象だ。

最終的に12弦のテンションを支えているプレートは、かなり巨大だ。 ティアドロップ型とでも呼べばいいだろうか。こうして、さまざまなパーツで12弦の鳴りを十分にボディに伝え切り、かつ強大なテンションに絶えうる設計が施されている。
打田氏がツアーで持参するときの12弦は、このタイプのギター。酷使に耐え、かつブルージーな音色を生み出す、ブルースマン必携の12弦である。
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