ES-125T<1961>【Top】

1961年製のES-125Tのトップは、マホガニーを間に挟んだラミネート構造のメイプル。熱処理によってアーチがつけられた、アーチド・トップで、美しい曲線を描いている。
ボディのラインは、以下の画像にある1968年製のES-125と全く同様で、相似形を描く。製造年で言うと7年の違いがあるが、塗料や塗装方法が変遷しており、トップの色合いに微妙な違いがあるのがおもしろい。

125Tは125と同じく、トップに打痕は皆無で、新品同様の状態を半世紀近く経つ今もキープしている。サンバーストの色合いは濃く、色飛びもない。塗装も濡れたような艶があり、なまめかしい曲線美を際だたせている。
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