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   <title>Vintage Gibson World</title>
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   <updated>2010-04-29T15:56:13Z</updated>
   <subtitle>長い年月を経て熟成を重ねた、ヴィンテージのギブソン社製ギター。プライベート・コレクションを、ディテールまで徹底解剖していきます。
さあ、芳醇な、極上のヴィンテージ・ギブソンの世界へ、ようこそ。

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   <title>1930&apos;s quartet:1930&apos;s Gibson L-30,1930 Martin0-18K, 1937 National Duolian formerly owned by Tokio Uchida,1936 Gibson made Recording King Carson J. Robison model 1281</title>
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   <published>2010-04-29T06:59:39Z</published>
   <updated>2010-04-29T15:56:13Z</updated>
   
   <summary><![CDATA[ &nbsp; 愛すべき、古き良き時代のギターたち。今回は、ギブソン・メイドを含...]]></summary>
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         <category term="   &quot;Premium Guitar World&quot;" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="<![CDATA[500L-30<1930's>:Very rare prewar arch-top guitar with flat-back]]>" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="<![CDATA[900"Robert Johnson"model; Recording King Carson J. Robison 1281<1936>, Gibson-made other brand]]>" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      <![CDATA[<p><img title="1930's quartet"
     height="300"
     alt="1930's quartet"
     src=
     "http://www.vintage-gibson.net//media/img_20100429T155333000.jpg"
     width="400" /></p>
<p>&nbsp;</p>

<p>愛すべき、古き良き時代のギターたち。今回は、ギブソン・メイドを含む１９３０年代製の４台を弾き較べて、個人的なインプレッションを綴ってみる。</p><p></p><p></p><p></p>]]>
      <![CDATA[<p>画像は左から、１９３０年代後半製と思われるL-30、１９３０年製のMartin0-18K、１９３７年製のNational Duolian、そして１９３６年製のRecording King Carson J. Robison model 1281である。</p>

<p>米国では大恐慌で未曽有の事態に陥っていた時代が、１９３０年代だ。そんな時代に作られたギターたちには共通点があるのか、否か。全くタイプの違うギターばかりだが、試みに弾き較べてみた</p>

<p>全体を一通り弾いて、比較対象しながら印象を綴ってみると、まずL-30は、当然というべきか、フラットトップとは全く違う音の出方である。音量は４台の中で最も控えめ。音質的にも、もっともまろやかである。少し鼻にかかったような、中音がまさった音色で、音のエッジが一番少ない。ｆホールであることも多分に影響していよう。弦のアタック感も一番少ない。</p>

<p>0-18Kはコア特有の甘く華やかな音色と、独特のリヴァーブがまず印象に残る。低音も、ピッキングに反応してずん、と出る。高音はきらびやかだが、きんきんとしておらず、耳に優しい。単音でも線の細さがなく、芯がしっかりある印象だ。音量も、想像を遥かに超えて大きい。オープンチューニングとの相性もいい。</p>

<p>Duolianは、リゾネーターという構造と、プレスされたスチールという材質的な違いがあるのだが、金属、という印象は薄く、むしろウッディな音さえする。金属製のギターであっても、ネック部分や金属パーツ類同士の馴染みなどで経年変化があるのだろう。リヴァーブは言うまでもなく豊かだ。リゾネーターだから必ずリヴァーブがあるというものではなく、残響の少ないものも存在する。このギターは、その点、全く問題がない。前オーナーの打田十紀夫さんがおっしゃっていた、「いいリゾネーターの条件」のひとつは、Ｄにチューニングされた１弦で５フレット、すなわちＧにスライドアップしたとき、その弦そのものと、ギター全体が豊かに響くこと、だそうだが、このギターがまさにそうだった、と言われていた。とにかく気持ちのいい音を奏でてくれる。</p>
<p>Carson J. Robisonは、ラダーブレイシングによる中音のまさった、がらーんと響く感じが特徴的だ。アディロンダックのトップが生んでいると思われるきらきらした華やかな音も含まれるが、L-30のようなまろやかな、いくぶん湿り気を帯びたような音色はなく、ワイルドな音。これを、俗に枯れた音というのだろうか。言うまでもなく、カントリー・ブルースにうってつけの音である。</p>

<p>L-30はジャジーな曲や、ボサノバっぽい曲にマッチする。0-18Kはオールマイティーで、フィンガー系ならブルースからコンテンポラリーなソロの曲も守備範囲だ。DuolianとCarson J. Robisonは、やはりブルースである。</p>

<p>４台に共通して言えるのは、①材が選りすぐられて選定されている②手作業の度合いが多く、職人の個性が細部に見られる③丁寧に作り込んでいる④経年変化から来る音のまろみというものが機種を問わず感じられる⑤長期間にわたって生き残り、適切なメンテナンスを受けてきていると思われるので、状態が安定していて、季節によってネックが動く、といった状態変化が少ない---こんなところだろうか。まとめて１９３０年代のギターを弾いてみたのは初めてだが、非常に癒やされ、楽しい時間であった。</p>]]>
   </content>
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   <title>&quot;Premium Guitar World&quot; Michael Stevens Fetish V:Ultimate Replica of Vintage Flying V</title>
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   <published>2010-04-09T09:27:18Z</published>
   <updated>2010-04-09T16:42:42Z</updated>
   
   <summary><![CDATA[&nbsp; 「究極のレプリカ」という表現は、このギターにこそふさわしい。初代の...]]></summary>
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      <name></name>
      
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         <category term="   &quot;Premium Guitar World&quot;" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.vintage-gibson.net/">
      <![CDATA[<p>&nbsp;<img title="Michael Stevens Fetish V"
     height="300"
     alt="Michael Stevens Fetish V"
     src=
     "http://www.vintage-gibson.net//media/img_20100409T182012562.jpg"
     width="400" /></p>

<p>「究極のレプリカ」という表現は、このギターにこそふさわしい。初代のフェンダー・カスタムショップ・マスタービルダーにして、世界屈指のギター製作家であるマイケル・スティーブンスが製作した、ヴィンテージのギブソン・フライングＶをレプリカしたFetiｓh V。このギターは、マイケルが自己最高の出来であることを自認し、長く手元に置いていたものだ。コリーナ材の特色を知り尽くし、「コリーナの魔術師」の異名も持つマイケルが生み出した、まさに究極のＶである。</p><p></p><p></p><p></p><p></p><p></p><p></p><p></p>]]>
      <![CDATA[<p><img title="Michael Stevens fetish V top"
     height="300"
     alt="Michael Stevens fetish V top"
     src=
     "http://www.vintage-gibson.net//media/img_20100409T182015906.jpg"
     width="400" /></p>
<p>ボディとネックのコリーナは、贅沢にも、オールドの材を使用したものだ。ギブソンが用いたのと同じ、１９５０年代にストックされていた材が奢られている。ギターの重量はほぼ３キロで、圧倒的に軽い。</p>
<p>ピックアップは、トム・ホームズに特注したものだ。ヴィンテージのフライングＶを再現すべく、マイケルがトムに依頼、単品製作されたP.A.F.のレプリカである。</p>
<p></p><p></p><p></p><p></p><p></p><p></p>
<p><img title="Michae Stevens Fetish V headstock"
     height="300"
     alt="Michae Stevens Fetish V headstock"
     src=
     "http://www.vintage-gibson.net//media/img_20100409T182018250.jpg"
     width="400" /></p>
<p>ヘッドストックのStevensの文字は、乳白色のプラスチック材から切り出したもので、インレイではない。</p>

<p>ネックはグラファイトによる補強材を入れた上で、ヴィンテージと同じくトラスロッドを仕込んである。グラファイトの補強は完璧で、寸分の狂いもないネックに仕上がっている。指板は、言うまでもなく、ハカランダを使用している。</p>

<p>冒頭にも触れたように、このギターは、マイケルが持てる技術をすべて注ぎ込んで製作したもので、商品とせず、自ら所有していたものだった。ギターショーなどではスティーブンス・ギターの精度の高さと比類なきプレアビリティ、音質の素晴らしさを証明する「モデル」として展示していた。</p>
<p>しかし、あまりにも職人肌で、楽器製作に没頭するあまり、金銭的に困ってしまった時期が彼にはあった。やむなく金策のために、このギターを手放したのだ。めぐりめぐって１０年ほど前、このＶは私の手元に来た。ここまで触れたいきさつは、尾ひれのついた話と思っていたのだが、数年前、ご本人に確認したところ、すべて真実だった。</p>

<p>さきごろ、マイケルが製作した同じコリーナ製のエクスプローラー１号機が売りに出された。米国での売価は２万５０００ドルである。このＶも、同等の価値がある、と言っていいだろう。</p>

<p>ジョン・ペイジとともにフェンダー・カスタムショップの初代マスタービルダーを務め、エリック・クラプトンやロスコー・ベックら名だたるプレイヤーのカスタム・ギターを製作してきたのが、マイケル・スティーブンスである。故スティーヴィー・レイ・ヴォーンのギターの修理なども手がけていた。世にあまた個人のビルダーは存在するが、真に楽器のなんたるかを知り抜いたビルダーとしては、マイケルが世界屈指の存在である。それは半面、商業ベースに乗りにくい、ということでもある。マイケルの「技」がつぎ込まれた真に魅力的なギターを手に出来る人がわずかでしかないことが、ある意味、残念である。</p>

<p>彼のビルダーとしての素晴らしさは、先ごろ、リットーミュージックが出版したフェンダー・カスタムショップのムック本に詳しく紹介されている。ぜひ、ご覧いただきたい。</p><p></p>]]>
   </content>
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   <title>&quot;Premium Guitar World&quot;  VICTORIA paror guitar: made by Oscar Schmidt, formarly owned and played by Duke Robillard</title>
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   <published>2010-03-07T07:51:25Z</published>
   <updated>2010-03-07T08:05:58Z</updated>
   
   <summary><![CDATA[ photo coutesy of Mr.Jim Bastian &nbsp; ...]]></summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="   &quot;Premium Guitar World&quot;" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.vintage-gibson.net/">
      <![CDATA[<p><img title="VICTORIA by Oscar Schmidt"
     height="300"
     alt="VICTORIA by Oscar Schmidt"
     src=
     "http://www.vintage-gibson.net//media/img_20090118T055632171.jpg"
     width="400" /></p>
<p>photo coutesy of Mr.Jim Bastian</p>
</p>&nbsp;
<p>１９１０年代後半に製作された、オスカー・シュミット社制作のパーラーギター「VICTORIA(ビクトリア)」である。戦前のブルースマンの多くが、同社の名を冠したギター、「オスカー・シュミット」や、同社が作る「ステラ」を使っていたが、このギターは、指板にツリー・オブ・ライフの絢爛豪華なインレイが入れられ、トップがスプルース、サイドとバックがホンデュラス・マホガニーという、廉価版のギターが大半だったオスカー・シュミット製としては、材質、装飾面からも頂点に位置する特注ギターのうちの１本。信じられないことに、ニアミント・コンディションだ。しかも、アメリカの、第一線のプロフェッショナルが所有していたプレミアムもので、ライブでも実際に愛用されていたものである。</p>

]]>
      <![CDATA[<p>前オーナーは、私のギター・ヒーローの１人である名手、Duke Robillard（デューク・ロビラード）。このギターは、彼の最新ＤＶＤの表紙を飾っている。大柄な彼が抱えると、極めて小さく見える。</p>

<p><img title=
"Live at the Blackstone River Theatre, Duke Robillard"
     height="480"
     alt="Live at the Blackstone River Theatre, Duke Robillard"
     src=
     "http://www.vintage-gibson.net//media/img_20090118T064023703.jpg"
     width="480" /></p>
<p>Duke Robillard with his Oscar Schmidt, on the cover photo of DVD "Live at the Blackstone River Theatre"</p>
</p>&nbsp;

<li><a href="http://www.dukerobillard.com/">Duke RobillardのオフィシャルＨＰ</a></li>
</p>&nbsp;


<p>デュークはＤＶＤの中の「Buy Me A Dog」でこのギターを弾いている。この曲のためのスペシャル・ゲストが、マディ・ウォータースやエリック・クラプトンら大御所をサポートしてきたブルースハープのジェリー・ポートノイ。デュークのギターとジェリーのハープが素晴らしく調和したライブ・パフォーマンスを見ることができる。まさに、ブルースだ。</p>

<p>実際、このギターは想像以上の小ささ、軽さであり、かつ、想像以上の豊かな音量と、ブルージー・サウンドを奏でる。デュークが長年にわたって慈しむように使い、プロフェッショナルならではの細やかさを持ってケアを続けたギターは、弾きやすさ、音の出ともに、ひと味もふた味も違う。セッティングが実に絶妙で、スライド・プレーにもバズがなく、音が伸び、かつフィンガー・ピッキングも問題ない弦高。９０年以上の時を経たとは思えぬ美しさと、しっかりした状態が保たれている。</p>

<p>デューク・ロビラードは、ブルースからスイング・ジャズ、ルーツ・ロックまで、驚愕する間口の広さと卓越したテクニックを持ち、御大ビッグ・ジョー・ターナーをして「Ｔ・ボーンは生きている」とまで言わしめた名手で、B.B.キングも「彼は最も偉大なギタリストの１人」と絶賛している。</p>

<p>彼は「ルームフル・オブ・ブルース」の創設者にして、故スティーヴィー・レイ・ヴォーン、ジミー・ヴォーン兄弟とも親交が深く、ファビュラス・サンダーバーズにジミーの後任として加わった経歴も持つ。自らリーダーアルバムをたくさん出し、２００６年と２０１０年には、作品がグラミー賞にノミネートされる栄誉にも浴している。受賞歴も数多く、かつてW.C.ハンディ・アワードとして知られた由緒ある賞、現「ブルース・ミュージック・アワード」の「ベスト・ブルース・ギタリスト」部門を４度も受賞した経歴がある。</p>

<p>ライブやレコーディングをともにしたミュージシャンは、ヴォーン兄弟以外にも数知れずいる。主立った名前を挙げるだけでもエリック・クラプトン、ドクター・ジョン、マリア・マルダー、アルバート・コリンズ、オーティス・ラッシュ、ロバート・クレイ、ジョン・リー・フッカー、ジミー・ウィザースプーン、Ｊ・ガイルズ、ジョン・ハモンド、デヴィッド・グリスマン、ボブ・ディラン、トム・ウエィツ、ジェリー・ポートノイと、ビッグネームがごろごろといる。</p>

<p>近年では、Ｊ・ガイルズらと共同名義でアルバムをリリースしたり、トム・ウェイツのツアーに呼ばれたり、クラプトンの「クロスロード・ギター・フェスティバル」にロバート・ジュニア・ロックウッドらと出演したり、ボブ・ディランの最新作には、彼のプレーが３曲でフィーチャーされていたり、と八面六臂の活躍を続ける、ミュージシャンズ・ミュージシャンのひとりだ。</p>

<p>さて、このビクトリアは私のヒーローの１人が前オーナーではあるが、単純に、ブルース・ギター史にとっても貴重な１台で、博物館級の状態と言える。ステラ・ギターの研究家としても知られ、研究本も出版しているミュージシャン、ニール・ハープ氏にうかがったところ、「信じがたいコンディションで、オスカー・シュミットのギターの中では非常に珍しく、愛好家が必死で探し求めるタイプの１台と断言できる」という逸品である。</p></p>&nbsp;

]]>
   </content>
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   <title>&quot;Premium Guitar World&quot; &apos;59 Les Paul 40th Anniversary Aged Vintage Replica, wood-picked, painted and aged by Tom Murphy:Very first officially aged guitar in the Gibson&apos;s history</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.vintage-gibson.net/990_an_announcement_premium_gu/40th_lp_aged_by_tom_murphy.html" />
   <id>tag:www.vintage-gibson.net,2010://1.233</id>
   
   <published>2010-01-09T00:38:54Z</published>
   <updated>2010-06-21T05:31:46Z</updated>
   
   <summary> </summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="   &quot;Premium Guitar World&quot;" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.vintage-gibson.net/">
      <![CDATA[<p><img title="1999 40th anniv. Les Paul aged by Tom Murphy"
     height="300"
     alt="1999 40th anniv. Les Paul aged by Tom Murphy"
     src=
     "http://www.vintage-gibson.net//media/img_20100109T093823500.jpg"
     width="397" /></p>

<p>ギブソン社のエイジドされたギターは、フェンダー社のレリック仕様と並び、ヴィンテージ・テイストを現行モデルに付加する上でいまや欠かせないものになった。エイジド・モデルは１９９９年に導入され、すでに１０年余り。この間、ジミー・ペイジ、ビリー・ギボンズといった大御所の愛機のレプリカも含め、相当数のエイジド・モデルが出されてきている。エイジドには、この技術を確立した名匠トム・マーフィー氏自らの手によるものと、ギブソンのファクトリーで彼の指導を受けたクラフツマンがほどこしたものがあるが、この１台は、マーフィー氏自身が材の選定、塗装も含めて手がけたもので、ギブソンの公式ホームページや代理店の広告で画像が紹介された。１９９９年のＮＡＭＭショーでエイジド・モデルが初めて発表された当初の、シリアル最初期の希少な展示モデルで、氏がエイジドを世に問うため、持てる技術を注ぎ込んだ、入魂の１台である。</p>]]>
      <![CDATA[<p><img title="1999 40th Les Paul top 7"
     height="300"
     alt="1999 40th Les Paul top 7"
     src=
     "http://www.vintage-gibson.net//media/img_20100111T234148046.jpg"
     width="397" /></p>

<p>２００３年にハカランダ指板を使ったヒストリックのレス・ポールが発売された。２００９年には、より細部を煮詰めた５０周年モデルも発表された。しかし、本国の米国を中心に、レス・ポールのマニアは、いまだに「１９９９年の４０周年モデル」にこだわっている。厳密に言えば、「１９９９年の４０周年モデルの最初期もの」である。なぜか。冒頭にも触れたように、トム・マーフィー氏が材の選定に始まり、自ら塗装も手がけ、そして入魂のエイジド処理を施しているからである。これらの条件を備えるものはわずかに２０台程度と言われる。何が違うのか。本国のレス・ポール通に言わせると、「木目の具合、塗装のフェイドした感じ、そしてエイジドの雰囲気。すべてが、ヴィンテージのレス・ポールのフィールに近いからだ」という。</p>
<p>１９９８年。マーフィー氏はエイジドモデルを発表する翌１９９９年冒頭のNAMMショーに向け、未塗装の段階の、あまたあるギターの中から、私が現在所有する、この１台を選んだ。数年前、ご本人に直接うかがったことがあるが、彼が大変好みとする杢目だそうで、「私の最もフェイバリット（好きな）ギターのひとつで、おそらくこれからもフェイバリットであり続けるだろう」とのことだった。このギターの希少性を証明する直筆の彼のレターにも、同じ文言が記されている。単に杢目が好きであるというだけでなく、光の当たり方によって浮き上がってくるように見える「３Ｄ」の度合いが並み外れた材であることを見抜いたから、「好きだ」と感じたのだろう。彼の塗装技術によって、その「３Ｄ」度の凄みは、間違いなく増している。</p>
<p>彼はこの未塗装段階のこのレス・ポールを自身の工房に持ち込み、まさに魂を込めた１台とすべく、長年培った技をすべて注ぎ込んで、フェイドした色合いのサンバーストの塗装と、エイジド処理を施した。どれほどの時間がつぎ込まれたか、想像できない。それほど、職人の魂がこもっている仕上げとなっている。</p>
<p><img title="1999 40th top2 8"
     height="300"
     alt="1999 40th top2 8"
     src=
     "http://www.vintage-gibson.net//media/img_20100112T002458046.jpg"
     width="397" /></p>
<p>この細かなクラッキングの再現度は、どうだ。まるでリアルなヴィンテージである。NAMMショーでこのギターが展示されたとき、会場につどった人々は、まさに目を見張ったという。ヴィンテージそのものではないか、と。</p>
<p><img title="1999 40th aging6"
     height="300"
     alt="1999 40th aging6"
     src=
     "http://www.vintage-gibson.net//media/img_20100112T002515828.jpg"
     width="397" /></p>
<p>のちの生産ラインに乗ったエイジドとは違い、このギターは、ショーでプロのディーラーに見てもらうための１台である。だから、マーフィー氏の気迫が違う。画像では捉え切れていないが、塗装も匠の技である。右肘が当たる周辺は、微妙に塗装が飛んだ感じになっている。</p>
<p><img title="1999 40th aging"
     height="300"
     alt="1999 40th aging"
     src=
     "http://www.vintage-gibson.net//media/img_20100112T002529734.jpg"
     width="397" /> 
<p>ブリッジ周辺のエイジド処理も、リアルの一言である。光の当たる具合によって、木目がぐっと浮かび上がり、クラックが浮き立って見える。</p>
<img title="1999 40th aging 10"
     height="300"
     alt="1999 40th aging 10"
     src=
     "http://www.vintage-gibson.net//media/img_20100112T002541203.jpg"
     width="397" /> 
<p>打痕や、塗装が削れた跡なども、マーフィー氏の処理のまま。トップだけにエイジド処理をほどこした後年のラインものとは全く違い、ギター全体にごく自然なエイジド処理が成されている。</p>
<img title="1999 40th aging 13"
     height="300"
     alt="1999 40th aging 13"
     src=
     "http://www.vintage-gibson.net//media/img_20100112T002553203.jpg"
     width="397" /> 
<p>ヒール周辺の処理も見事というほかない。ヴィンテージのギターに実際にチェッキングが入ったときの「流れ」を忠実に再現しているから、実際にウェザーチェックが入っているように見えるのだ。</p>
<img title="1999 40th aging20"
     height="300"
     alt="1999 40th aging20"
     src=
     "http://www.vintage-gibson.net//media/img_20100112T002604406.jpg"
     width="397" /></p>
<p>ボディ裏のバックルウエアも、ナチュラル。プレーヤーが大事に弾き込んで、ごく自然に傷がついていった感じを再現している。</p>

<p><img title="1999 40th aging 22"
     height="300"
     alt="1999 40th aging 22"
     src=
     "http://www.vintage-gibson.net//media/img_20100112T002614828.jpg"
     width="397" /></p>
<p>先にも触れたように、２００９年に５０周年モデルが流通した後も、本国のマニアは「40th(フォーティース)」という愛称で、１９９９年に発表された最初のエイジドを愛し続けている。１９９４年に発売が始まったヒストリック・シリーズの初の全面的なリニューアル・モデルであったため、材の選定が極めて厳しく、特に最初期の出荷ものとなるファースト・ロットは選りすぐられた材のみを奢っていた。マーフィー氏はその中から、彼が考える「ベスト・オブ・ベスト」を選び抜いて、このギターに独自の塗装技術とエイジド処理で息を吹き込んだのだ。</p>
<p>ギブソンの歴史の上でも、後に爆発的な人気を誇っていくエイジドモデルの先駆となった１本であり、その希少性が色あせることは、今後もないだろう。</p><p></p><p></p>]]>
   </content>
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   <title>Recording King Carson J. Robison model 1281【Bridge】</title>
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   <id>tag:www.vintage-gibson.net,2009://1.230</id>
   
   <published>2009-11-03T13:37:06Z</published>
   <updated>2009-11-03T13:55:56Z</updated>
   
   <summary>905</summary>
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   </author>
         <category term="260全ギターの【Bridge】" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="<![CDATA[900"Robert Johnson"model; Recording King Carson J. Robison 1281<1936>, Gibson-made other brand]]>" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.vintage-gibson.net/">
      <![CDATA[<p><img title="1936 Recording King Carson J. Robison 1281 bridge"
     height="300"
     alt="1936 Recording King Carson J. Robison 1281 bridge"
     src=
     "http://www.vintage-gibson.net//media/img_20091103T223153000.jpg"
     width="225" /></p>

<p>１９３６年製のRecording King Carson J. Robison 1281のブリッジはハカランダ。形状はレクタングラーと呼ばれる長方形型だ。</p>]]>
      <![CDATA[<p>特徴的なのは、ブリッジ両端の処理。角をペーパー掛けして、丸く面取りし
てある。画像の光の当たり具合で、その様子を見て取っていただけるかと思う。</p>

<p><img title="41KHG-14-011"
     height="300"
     alt="41KHG-14-011"
     src=
     "http://www.vintage-gibson.net/media/img_20070329T014706403.jpg"
     width="400" /></p>

<p>上記の画像は１９４１年製のKalamazoo KHG-14のブリッジだ。両端の処理の仕方が同様であるのが分かる。細かく言うと、ブリッジ中心部から両端に向かうにつれ、いったん厚みが薄くなったあと、端に行くに従って再度厚みを増し、最後の角を丸めてある、という手の込んだ作りだ。</p>

<p>アイボリーのサドルはロングサドル。この頃の特徴のひとつで、グルー（にかわ）で溝に接着されている。</p><p></p><p></p><p></p><p></p>]]>
   </content>
</entry>
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   <title>&quot;Premium Guitar World&quot; Hamiltone SRV gold:one of the first 10 limited edition hand made by James Hamilton</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.vintage-gibson.net/990_an_announcement_premium_gu/premium_guitar_world_3_1996_ha.html" />
   <id>tag:www.vintage-gibson.net,2009://1.228</id>
   
   <published>2009-01-22T18:00:03Z</published>
   <updated>2010-01-09T06:51:38Z</updated>
   
   <summary> </summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="   &quot;Premium Guitar World&quot;" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.vintage-gibson.net/">
      <![CDATA[<p><img title="hamiltone1"
     height="300"
     alt="hamiltone1"
     src=
     "http://www.vintage-gibson.net//media/img_20090123T025951718.jpg"
     width="400" />
<p>ギターレジェンドの一人、故スティーヴィー・レイ・ヴォーンの愛機として、あまりにも有名な「メイン」のレプリカである。名ルシアー、ジェイムス・ハミルトンの手によるもので、１９９６年に製作された。レイ・ヴォーンのナンバーワンはパーツ類がクロームだが、最初のレプリカとなる１０台はパーツ類に、ビスに至るまですべてゴールドメッキを用いた。名付けて、SRV GOLD。このギターは、１０台のみ製作されたうちの１台である。その後、市場の求めに応じて、何度かハミルトンはこのレプリカを作っているが、当初の１０台はトラスロッドの仕様を始め、レイ・ヴォーン本人が愛用したものと各部の仕様が同一で、プレミアム性が極めて高い。現在のハミルトーンは異なるトラスロッドを用いている。</p>]]>
      <![CDATA[<img title="hamiltone3"
     height="300"
     alt="hamiltone3"
     src=
     "http://www.vintage-gibson.net//media/img_20090123T025958062.jpg"
     width="400" />&nbsp;

<p>Hamiltone（ハミルトーン）というブランド名は、Hamilton（ハミルトン）という氏の姓と、tone（音、音色、トーン）を重ねた造語であろう。トーンをどこまでも追求したレイ・ヴォーンがこのハミルトン氏のギターを愛することになるのは、必然だったのかも知れない。</p>
<p>ご覧のように、トップのハードロック・メイプルは「大トラ」である。ここまでフレイムの大きなものはギブソンのレスポールなどでもあまり見かけない。大胆でワイルドな表情だ。</p>

<img title="hamiltone2"
     height="300"
     alt="hamiltone2"
     src=
     "http://www.vintage-gibson.net//media/img_20090123T025954796.jpg"
     width="400" />&nbsp;
<p>一転、バックはフレイムが細かく、うねるような木目が印象的である。三次元の奥行きを見せる木目は、角度によって刻々、表情を変える。</p>
<p>ハミルトン氏の塗装技術は、相当レベルが高い。写真でもご覧いただけると思うが、まるで経年変化によって退色したレスポールのサンバーストのような味わいを醸し出している。そのグラデーションの微妙さは、名匠トム・マーフィー氏の卓越した塗装技術に通ずるものがある。"Premium Guitar World"でご紹介している４０周年記念のレス・ポールに似た、味わい深いカラーである。その塗装面の極薄度はマーフィー氏の手がけたものに匹敵する。</p>

<p>この塗装面の薄さは、ギター本体の豊かな生鳴りを生んでいる。手間隙かけたスルーネックの構造と、フェンダーのロングスケールをもしのぐ超ロングスケール、ファットなＣ字ネックなどからくる音の太さとサスティーンは、計り知れないものがある。一言で言うと、楽器全体が鳴る。アコースティカルなのだ。</p>
<p>ギターの鳴りを受け止めるピックアップは、ケント・アームストロングの手によるハンド・ワイヤードの特注品。半音ドロップしたあのレイ・ヴォーンの音を紡ぎ出す。</p>

<p>ピックガードは、一枚板からハミルトン氏自身が削りだしたもので、いい意味での手作業の味わいが残る。</p>


 <img title="hamiltone4"
     height="300"
     alt="hamiltone4"
     src=
     "http://www.vintage-gibson.net//media/img_20090123T030000890.jpg"
     width="400" /></p>
<p>指板は硬度が高い黒檀。引き締まった音像の元になっている。インレイは、レイ・ヴォーンの名前を無垢の大きな白蝶貝でつづっている。このギターのルックスを決定づけている一つの大きな要素だ。</p>

<p>ヘッドの突き板は一見、黒く見えるが、よく見ると、色の濃い縞黒檀を奢っている。材も作りも、そして音も文句なし。ハミルトン氏が絶頂期の時に製作されたものであり、究極のレプリカと言って差し支えないであろう。</p>

<p>憂うべきことだが近年、ハミルトーン・ギターの偽造品が出回っている。ハミルトン氏自身も公式サイトで、「ハミルトーンは私が手がけるギターで、私がブランドの法的な権利者である。私はハミルトーン・ブランドのギターを製作することも、また、ハミルトーンの商標を使うことも、誰に対しても認めていない」と断固とした警告を発している。ときどきハミルトーンと称するギターがオークションに出されているが、ツイッターなどで「ハミルトーン・ブランドのギターを買う際には、実際にハミルトン氏が作ったものか確認の必要がある」と語られてもいる。本物のハミルトーン・ギターは、ヘッド裏に彼の手書きのサインがあり、スプリング・キャビティにもモデル名など何らかの書き込みがされていることが多い。そして、手書きのサイン入りの証明書が必ず付属している。</p>

<p>ところで、ハミルトン氏は電子制御されたルーターを整備するなどして、工房の規模を拡大することを検討しているようだ。もともとは完全なハンドメイドだが、そこから「生産ライン」でのギター製作に変えようとしている向きがある。</p>

<p>言うまでもないが、この１９９６年製のギターが作られた時点では、材の選別、スルーネック構造の製作から塗装、組み込みまで、すべて氏一人で行っていた。材のカッティングも、電子制御のルーターなどではなく、電動ノコギリで切り出したものだ。</p>

<p>フェンダー社がレイ・ヴォーンの遺族とシグネイチャーモデルを市場に出す契約をしている関係上、ハミルトン氏はレイ・ヴォーンのレプリカモデルをおおっぴらに作りにくい事情もあり、現在、このモデルの製作は公式上、なされていない。私が知る限りでは、レイ・ヴォーンに「メイン」を手渡してから２０年になる２００４年、「２０周年記念モデル」として数本製作したのが最後だと思われる。</p>

<p>いずれにせよ、入手が超困難なスーパーレアな１台で、名匠ジェイムス・ハミルトンの、本当の意味での「匠の技」が詰まった、比類なきギターである。</p>]]>
   </content>
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   <title>J-45Incredible beauty with rare original tipboard brown case</title>
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   <id>tag:www.vintage-gibson.net,2009://1.227</id>
   
   <published>2009-01-19T01:31:57Z</published>
   <updated>2009-01-19T07:13:40Z</updated>
   
   <summary>531</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="<![CDATA[530J-45<1963>: Incredible beauty with rare original tipboard brown case]]>" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.vintage-gibson.net/">
      <![CDATA[<p><img title="1963 J-45 with rare original tipboard brown case"
     height="273"
     alt="1963 J-45 with rare original tipboard brown case"
     src=
     "http://www.vintage-gibson.net//media/img_20090119T044243765.jpg"
     width="400" /></p>
<p>Incredible beautiful J-45 with rare original tipboard brown case. Beauty of the Burst J-45!!</p>
]]>
      <![CDATA[<p>６０年代初頭のチェリーサンバーストはフェイドしやすいが、この１台は色の飛びがなく、鮮やかな赤をキープしている。半世紀近く、ほとんど弾かれないまま保管されてきたもので、アメリカで言うところの「アンダー・ザ・ベッド（ベッドの下に置かれたままの状態）」のタイムマシーン・コンディションだ。</p>
<p>また、チップボードの茶色いアリゲーターケース（わに皮柄）は無数に見てきたが、いわゆるブラウンケースと同じ外装を使用したチップボードケースを目にするのは、私自身、今回が初めて。こちらも、半世紀近くを経たものとは思えない状態を保っている。</p>
<p><img title="1963 J-45 back full"
     height="480"
     alt="1963 J-45 back full"
     src=
     "http://www.vintage-gibson.net//media/img_20090119T160235217.jpg"
     width="214" />
<p>ご覧のように、ネックからバックにかけても打痕はなく、新品同様。</p><p></p><p></p><p></p>
 <img title="1963 J-45 back"
     height="480"
     alt="1963 J-45 back"
     src=
     "http://www.vintage-gibson.net//media/img_20090119T160235748.jpg"
     width="306" />
<p>バックルウエアも見あたらない状態で、トップ同様、赤く色づけられたホンデュラス・マホガニーのバックとサイドも美しい。</p><p></p>
 <img title="1963 J-45 headstock"
     height="480"
     alt="1963 J-45 headstock"
     src=
     "http://www.vintage-gibson.net//media/img_20090119T160238139.jpg"
     width="307" /></p>
<p>ヘッドも目立った傷はなく、すっきりとした印象を保っている。</p>
<p>【※※編集途中です。※※】</p>]]>
   </content>
</entry>
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   <title>Recording King Carson J. Robison model 1281【Pickguard】</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.vintage-gibson.net/900coming_up_nextrobert_johnso/906robert_johnsonmodelgibsonma.html" />
   <id>tag:www.vintage-gibson.net,2008://1.226</id>
   
   <published>2008-11-27T16:02:56Z</published>
   <updated>2009-11-03T13:36:37Z</updated>
   
   <summary>906</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="270全ギターの【Pickguard】" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="<![CDATA[900"Robert Johnson"model; Recording King Carson J. Robison 1281<1936>, Gibson-made other brand]]>" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.vintage-gibson.net/">
      <![CDATA[<p><img title=
"1936 Recording King Carson J. Robison 1281 pickguard"
     height="300"
     alt="1936 Recording King Carson J. Robison 1281 pickguard"
     src=
     "http://www.vintage-gibson.net//media/img_20081128T005951015.jpg"
     width="400" /></p>

<p>１９３６年製のRecording King Carson J. Robison 1281のピックガードは、プリウォー・ギブソン特有のファイヤー・ストライプ。ファイヤー・ストライプとひと口に言っても、表情の異なる様々な文様が存在するが、このCarson J. Robisonのファイヤーは大きく、かつワイルドで、ダイナミックな印象をギターのトップに与えている。</p>]]>
      <![CDATA[<p>材質はセルロイド。トップに貼り付けた後にニトロセルロースのラッカーがかぶせられている、アンダー・フィニッシュだ。セルロイドは収縮しやすいため、少なくないヴィンテージが「ピックガード・クラック」を起こしているが、このギターには、その兆候は皆無で、すでに安定した状態になっている。</p>
<p>下の画像は、１９４１年製のKalamazoo KHGN-12のピックガードだ。同様のファイヤー・ストライプだが、ファイヤーのひとつひとつが細かく、Carson J. Robisonとの比較で言えば、整った印象を受ける。</p>

<p><img title="1941 Kalamazoo KHGN-12 pickguard"
     height="300"
     alt="1941 Kalamazoo KHGN-12 pickguard"
     src=
     "http://www.vintage-gibson.net//media/img_20081021T194211666.jpg"
     width="400" /></p>

<p>続いて、以下の画像は、１９４１年製のKalamazoo KHG-14のピックガード。ちょうどCarson J. RobisonとKalamazoo KHGN-12の中間のような文様が浮かび上がっている。</p>
<p><img title="41KHG-14-05"
     height="300"
     alt="41KHG-14-05"
     src=
     "http://www.vintage-gibson.net/media/img_20070329T052148233.jpg"
     width="400" /></p>

<p>この３枚の画像をご覧になって、ピックガードの形状や貼り方に違いがあるのに気づかれた方もおいでかと思う。Carson J. Robisonのガードは、ヘッド側の先端部分が山のように細く持ち上がっている。そして、サウンドホールの外周にぴたりと沿うようにカッティングののち、貼られてある。対して、Kalamazooの２台は、ヘッド側の先端部分は尖ったような形状になっておらず、ギブソンのように、サウンドホールからやや距離を置いて貼られている。</p>
<p>ファイヤー・ストライプのピックガードはひとつとして同じ文様がなく、かつ、その形状や、マウントの仕方にも独特の個性がある。均一感の強い現代のピックガードとは、味わいの点で大きく異なっている。</p>
]]>
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>Recording King Carson J. Robison model 1281【Top】</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.vintage-gibson.net/900coming_up_nextrobert_johnso/904robert_johnsonmodelgibsonma.html" />
   <id>tag:www.vintage-gibson.net,2008://1.224</id>
   
   <published>2008-11-27T06:39:08Z</published>
   <updated>2010-01-14T08:19:54Z</updated>
   
   <summary>904</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="250全ギターの【Top】" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="<![CDATA[900"Robert Johnson"model; Recording King Carson J. Robison 1281<1936>, Gibson-made other brand]]>" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.vintage-gibson.net/">
      <![CDATA[<p><img title="1936 Recording King Carson J. Robison 1281 top"
     height="300"
     alt="1936 Recording King Carson J. Robison 1281 top"
     src=
     "http://www.vintage-gibson.net//media/img_20081127T152250856.jpg"
     width="400" /></p>

<p>１９３６年製のレコーディングキング・カーソン・ロビソン1281のトップは、イースタン・スプルース（レッド・スプルース）。廉価版の社外ブランドだが手抜きはなく、良質の材が使われている。</p>]]>
      <![CDATA[<p>トップの木取りは目視で確認する限り、ブックマッチで取られている。社内のセカンドブランド、Kalamazooより、場合によってはいい材を用いているケースもあったのかも知れない。</p>
<p>サンバーストは色濃く、また太く、ヴィンテージの雰囲気を全身に漂わせている。プリウォー特有の、燃え立つように見える文様のピックガードが、浮き立ってくるように鮮やかだ。トップにクラックは全くなく、非常に状態がいい。</p>
<p>そのトップ裏を支えるブレーシングは、ラダー。この構成の影響で、ラダー・ブレーシングのギター特有の、やや鼻にかかったような独特の音を生む。まさにロバート・ジョンソンが紡ぎ出した、あの音だ。ラダーの材もイースタン・スプルースを用いている。</p>
<p>サウンドホール周辺には飾りのバインディングはなく、ホールのへりの内側部分に、白いバインディングが張られている。シンプルこの上ない構成である。</p>
<p></p><p></p><p></p><p></p><p></p><p></p>]]>
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>Roy Book Binder&apos;s Nick Lucas Reissue Prototype【Top】</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.vintage-gibson.net/600roy_book_binders_nick_lucas/604roy_book_binders_nick_lucas.html" />
   <id>tag:www.vintage-gibson.net,2008://1.221</id>
   
   <published>2008-11-20T16:41:48Z</published>
   <updated>2008-11-20T17:01:32Z</updated>
   
   <summary>604</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="250全ギターの【Top】" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="<![CDATA[600Roy Book Binder's Nick Lucas Reissue Prototype<1991>:Extremely rare 18frets, rosewood sides&back]]>" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.vintage-gibson.net/">
      <![CDATA[<p><img title="1991 Nick Lucas Reissue Prototype top"
     height="300"
     alt="1991 Nick Lucas Reissue Prototype top"
     src=
     "http://www.vintage-gibson.net//media/img_20081121T013937484.jpg"
     width="400" /></p>

<p>１９９１年製のニック・ルーカス・リイシュー・プロトタイプのトップは、スプルースの単板をブックマッチで合わせたもの。柾目の良質な材が使われている。</p>]]>
      <![CDATA[<p>ロイ・ブックバインダーが欧州ツアーやライブ、レコーディングでフル回転させたこのプロトだが、ギターそのものに愛情を持って接するロイらしく、使用状態はよかったようだ。このギターをロイから譲り受けた友人も、大切にプレーし、保管してきたのだろう。ごく少数の打痕はあるが、生産されてから２０年近くが経つギターとしては、美しいトップを保っている。</p>

<p>サンバーストの塗装は幅の大きなグラデーションが美しく、ヴィンテージ・ライクな印象を与えている。</p>

<p>この画像からも、このギターの唯一無二の特徴である１８フレット仕様であることが確認できる。</p>

<p>トップ材の裏を補強するブレーシングは、曲線状に削り込むスキャロップド加工がされており、ロイが十分に弾き込んだこともあって、ピッキングへのレスポンスは素早い。これぞ、「ラグタイム・ギター」の反応である。</p>
]]>
   </content>
</entry>
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   <title>ES-125T【Pickguard】</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.vintage-gibson.net/520es125t_very_versatile_thinl/526es125tpickguard.html" />
   <id>tag:www.vintage-gibson.net,2008://1.218</id>
   
   <published>2008-11-13T11:07:09Z</published>
   <updated>2008-11-13T11:18:21Z</updated>
   
   <summary>526</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="270全ギターの【Pickguard】" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="<![CDATA[520ES-125T<1961>: Very versatile thinline guitar]]>" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.vintage-gibson.net/">
      <![CDATA[<p><img title="1961 ES-125T pickguard"
     height="300"
     alt="1961 ES-125T pickguard"
     src=
     "http://www.vintage-gibson.net//media/img_20081113T124744866.jpg"
     width="400" /></p>

<p>１９６１年製のES-125Tのピックガードは、シンプルなセルロイドの削り出しである。</p>]]>
      <![CDATA[<p>バインディングなどの装飾はなく、虚飾を廃した全体の外観にマッチしている。ヘッド寄りの上部はスペーサーなどを介さず、プラスネジで直接ボディに固定されている。また下部は、トップの振動を妨げないため、金属のステーでフローティング状態にされている。形状、材質ともに、兄弟機種である１９６８年製のES-125と同じ。ただし、文様は２台で違い、興味深い。以下の画像はES-125のものだ。</p>
<p><img title="ES-125 pickguard"
     height="300"
     alt="ES-125 pickguard"
     src=
     "http://www.vintage-gibson.net/media/img_20071214T012656084.jpg"
     width="400" /></p>
]]>
   </content>
</entry>
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   <title>ES-125T【Top】</title>
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   <published>2008-11-13T04:19:47Z</published>
   <updated>2008-11-13T04:31:23Z</updated>
   
   <summary>524</summary>
   <author>
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   </author>
         <category term="250全ギターの【Top】" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="<![CDATA[520ES-125T<1961>: Very versatile thinline guitar]]>" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.vintage-gibson.net/">
      <![CDATA[<p><img title="1961 ES-125T"
     height="300"
     alt="1961 ES-125T"
     src=
     "http://www.vintage-gibson.net//media/img_20081112T122506357.jpg"
     width="400" /></p>
<p>１９６１年製のES-125Tのトップは、マホガニーを間に挟んだラミネート構造のメイプル。熱処理によってアーチがつけられた、アーチド・トップで、美しい曲線を描いている。</p>
]]>
      <![CDATA[ボディのラインは、以下の画像にある１９６８年製のES-125と全く同様で、相似形を描く。製造年で言うと７年の違いがあるが、塗料や塗装方法が変遷しており、トップの色合いに微妙な違いがあるのがおもしろい。

<p><img title="P1010230"
     height="300"
     alt="P1010230"
     src=
     "http://www.vintage-gibson.net//media/img_20070629T131114258.jpg"
     width="400" /></p>

<p>125Tは125と同じく、トップに打痕は皆無で、新品同様の状態を半世紀近く経つ今もキープしている。サンバーストの色合いは濃く、色飛びもない。塗装も濡れたような艶があり、なまめかしい曲線美を際だたせている。</p>
]]>
   </content>
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   <title>L-30【Pickguard】</title>
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   <published>2008-11-04T05:34:02Z</published>
   <updated>2010-03-07T12:08:52Z</updated>
   
   <summary>506</summary>
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      <name></name>
      
   </author>
         <category term="270全ギターの【Pickguard】" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="<![CDATA[500L-30<1930's>:Very rare prewar arch-top guitar with flat-back]]>" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.vintage-gibson.net/">
      <![CDATA[<p><img title="1930's L-30 pickguard"
     height="300"
     alt="1930's L-30 pickguard"
     src=
     "http://www.vintage-gibson.net//media/img_20081104T135133574.jpg"
     width="400" /></p>
<p>１９３０年代後半に製作されたL-30のピックガードは、セルロイドを削りだしてつくられたものだ。</p>]]>
      <![CDATA[<p>廉価版のギターであるため、周囲にバインディングなどがない、極めてシンプルなもの。ヘッド側はマイナスビス一本で止められ、下部は金属のステーによってフローティング状態にされている。トップの振動を妨げないためだ。</p>

<p>ステーを支持する部分はES-335TDやES-335TDCなどのようにピックガードの裏に接着されており、Les Paul やES125、ETG-150などとは違い、ピックガード側のビスが見えないようになっている。見た目はこちらのほうがスマートだ。ピックガードの１弦側の裏の部分には５ミリ厚ほどの四角いフェルト材が張られ、トップを傷つけない配慮もなされている。</p>]]>
   </content>
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   <title>L-30【Neck】</title>
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   <published>2008-11-04T05:21:18Z</published>
   <updated>2010-03-07T12:10:14Z</updated>
   
   <summary>503</summary>
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      <name></name>
      
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         <category term="240全ギターの【Neck】" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="<![CDATA[500L-30<1930's>:Very rare prewar arch-top guitar with flat-back]]>" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.vintage-gibson.net/">
      <![CDATA[<p><img title="1930's L-30 neck1"
     height="300"
     alt="1930's L-30 neck1"
     src=
     "http://www.vintage-gibson.net//media/img_20081104T135040621.jpg"
     width="400" /></p>

<p>１９３０年代後半に製作されたL-30のネックはHonduras mahogany（ホンデュラス・マホガニー）。極めて良質な柾目の材で、廉価版でも手抜きがなかった戦前のギブソンらしさがうかがい知れる。</p>]]>
      <![CDATA[<p>握りの形状は、１９３０年代半ばの顕著な特徴である、トライアングル。以下の映像は、光の当たり具合でネック中央に白い線が浮かび上がっていることが見て取れ、ネックが強い三角形になっていることを確認していただけるかと思う。このネック形状は、１９３６年製のRecording King Carson J. Robison 1281も同様。握った感触は、酷似している。</p>

<p><img title="1930's L-30 neck 2"
     height="300"
     alt="1930's L-30 neck 2"
     src=
     "http://www.vintage-gibson.net//media/img_20081104T135041105.jpg"
     width="400" /></p>

<p>指板は、これも良質なJacaranda（ハカランダ）を用いている。独特の赤みがあり、油分を含んだハカランダならではの表面を備える。ポジションマークは、真性のパール。角度によって虹色の光を放つ。</p>
<p><img title="1930's L-30 neck3"
     height="300"
     alt="1930's L-30 neck3"
     src=
     "http://www.vintage-gibson.net//media/img_20081104T135041558.jpg"
     width="400" /></p>]]>
   </content>
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   <title>L-30【Top】</title>
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   <published>2008-11-04T04:55:50Z</published>
   <updated>2010-03-07T12:11:01Z</updated>
   
   <summary>504</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="250全ギターの【Top】" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="<![CDATA[500L-30<1930's>:Very rare prewar arch-top guitar with flat-back]]>" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.vintage-gibson.net/">
      <![CDATA[<p><img title="1930's L-30 top"
     height="300"
     alt="1930's L-30 top"
     src=
     "http://www.vintage-gibson.net//media/img_20081104T135221886.jpg"
     width="400" /></p>
<p>１９３０年代後半に製作されたL-30のトップは、スプルースの単板を削り出した、「カーヴド・トップ」だ。</p>]]>
      <![CDATA[<p>ギブソン社では、単板の板を削りだしてアーチの加工をつけたものを「カーヴド・トップ」、ES-335などラミネートした素材を熱処理してアーチをつけたものを「アーチ・トップ」と呼ぶ。職人の手作業で削り出すという、多大な手間をかけた加工を峻別する意味もあったのだろうか。</p>
<p>トップは、優美な曲面を描く。コンピューター制御された、３次元加工ができるルーターなど一切存在しない戦前のギブソン。熟練した職人たちが、無垢のスプルース材と向き合い、木目や強度を読んで、タッピングなどで紡ぎ出される音をイメージしながら、慎重に削りを進めていった。おそらく、途方もない時間がかかったことだろう。</p>
<p>なだらかなカーヴを描くトップは、光の具合によって様々な表情を見せる。トップのサンバーストは太く、濃く、プリウォー（戦前）モデル独特の雰囲気をとどめる。退色はなく、製作された往時をしのばせる。シカゴに本拠を置くＧＥＩＢ（ゲイブ）社のケースに収まったL-30も、鮮やかなブルーのインナーとの対比で、ことのほか美しい。</p>
<p><img title="1930's L-30 top2"
     height="300"
     alt="1930's L-30 top2"
     src=
     "http://www.vintage-gibson.net//media/img_20081104T135222449.jpg"
     width="400" /></p>
<p>単板の削りだしによるこのスプルースのトップと、フラットな単板で仕上げられたメイプルのバック、同じくメイプルのサイドからなるボディは、ふくよかでかつ切れがある、フラットバックのカーブド・トップギター独特の音を奏でる。ジャジーなプレーにも、ブルージーなプレーにもマッチするギターである。</p>
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