Vintage Gibson World全ギターの【Neck】, L-30<1930's>:Very rare prewar arch-top guitar with flat-back > L-30<1930's>【Neck】

L-30<1930's>【Neck】

1930's L-30 neck1

1930年代後半に製作されたL-30のネックはHonduras mahogany(ホンデュラス・マホガニー)。極めて良質な柾目の材で、廉価版でも手抜きがなかった戦前のギブソンらしさがうかがい知れる。

握りの形状は、1930年代半ばの顕著な特徴である、トライアングル。以下の映像は、光の当たり具合でネック中央に白い線が浮かび上がっていることが見て取れ、ネックが強い三角形になっていることを確認していただけるかと思う。このネック形状は、1936年製のRecording King Carson J. Robison 1281も同様。握った感触は、酷似している。

1930's L-30 neck 2

指板は、これも良質なJacaranda(ハカランダ)を用いている。独特の赤みがあり、油分を含んだハカランダならではの表面を備える。ポジションマークは、真性のパール。角度によって虹色の光を放つ。

1930's L-30 neck3

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